集団ストーカーと電磁波犯罪の謎

集団ストーカーの被害記録です

白人種の恨みつらみと集団ストーカー

白人種が世界で初めての被差別民族だったという面白い仮説がある。白人種のあの強烈な差別感情の背景にはかつて自分達が差別されていた強烈な被害者意識があったという説である。これは非常に面白い説である。白人種はちょっとでも他人種より優れている要素を見付けるとそれが白人種が他人種よりも優れている根拠にしたがる。何故白人種はそこまでして優越感に浸りたがるのか。かつて差別されていた劣等感があるからというわけである。

まずアフリカの大地に黒人が誕生する。世界で初めての人類誕生である。その黒人の中から白子つまりアルビノの子供が産まれる。アルビノの子供はきみ悪がられて差別される。白人と黒人が混ざれば白人は劣性遺伝なので黒人に負ける。だから白人種が誕生する為には白人同士の交配が行われないと白人種成立は不可能である。従ってアルビノの子供は黒人にいみ嫌われて相当迫害され白人同士で結束していたことになる。その白人種は肥沃なアフリカの大地から寒冷地であるヨーロッパに追い出される。なぜ資源の豊富な地上の楽園アフリカから飛び出して農業に不向きな寒冷地であるヨーロッパに移動したのかというとアフリカ人に差別されておっぱわれたとしか考えられないというわけである。その後白人種は連れて来られたのか自ら故郷の地に想いをはせて来たのか知らぬがまたアフリカの大地に南下してきて、大帝国エジプトの奴隷となる。エジプトには太陽のみを信仰する1神教の萌芽的宗教であったアトン信仰が生まれる。しかしアトン信仰は多神教を信仰する神官達に嫌われて排激される。それでアトン信仰に影響を受けたモーセという男が差別にあい奴隷として生きる人達を見兼ねて奴隷達と共にエジプトの地を脱出する。脱出し約束の地カナンに赴くその過程の中で唯一絶対神を信仰するユダヤ教が誕生する。後に様々な災いをもらたらすことになる1神教の誕生である。モーセシナイ山で有名なモーセ十戒を授かった。これはユダヤ人(後にユダヤ人になった人達)がモーセにあまり忠実じゃなかったから、ユダヤ人を律する為に決まり事が必要だったと言われている。フロイトによればモーセはその厳しさから嫌われユダヤ人に殺されたことになっている。ユダヤの神ヤハウエは元々そこにいた民族を殲滅するよう指示をだし追ってくるエジプト軍と戦いながらカナンの地を目指す。聖書には有名な追ってくるエジプト兵から逃れる為に、海が縦に割れ道が出来た話が出てくる。(100%作り話でしょうね)そしてカナンの地にたどり着きイスラエルを建国する。それから一千数百年経ちイスラエルローマ帝国の直轄の植民地になる。ユダヤ人たちは屈辱に喘いでいたが、そこから救世主イエスが登場する。イエスローマ帝国をこっぴどく批判する。植民地の屈辱に喘いでいたユダヤ人達の間でイエス人気が高まる。そのことに脅威を感じたローマ帝国ユダヤ人総監ピラトを派遣しイエスの処刑を命じる。「父よ彼等を御許しください。彼等は自分が何をしてるのかわからないのです」という言葉を残してイエスは死ぬ。イエスの死後イエスの意思を受け継いだパウロがイエスの教えの布教に専心しキリスト教が誕生する。キリスト教は最初は弾圧されていたが、その後ローマ帝国の国教になりローマ帝国がヨーロッパを植民地化してく過程の中で主に軍事力によってキリスト教を徹底的にヨーロッパ人に押し付けてく。ヨーロッパ人はキリスト教徒になる。それでヨーロッパ人は、キリスト教を押し付けられた恨みをもつことになる。それ以外にアフリカ人に差別された恨みと、アフリカの大地を追い出された恨みと植民地化された恨みと、ヨーロッパ人は4重の恨みを持つ最も劣等感の強いどんずまりの被差別民族になったのである。ヨーロッパ人の恨みがいかに強いかは察するに余りある。しかもヨーロッパは貧しかった。家畜の餌用の種を食料にし飢えを凌ぎ、泥棒に入り物を盗んでくれば英雄になる始末であった。(ヨーロッパ人は今の豊かさを絶対に手放したくないであろう。その根拠はヨーロッパがかつて死ぬほど貧しかったことに起因する。全人類がヨーロッパ人並みの生活水準を持てないことは言うまでもない。日本人も含めてこれからの人類はほどほどのところで満足出来るかどうかが問題である。おそらくアメリカは最後まで豊かな生活を手ばなさいよう抵抗するであろう)ヨーロッパの大地は硬いので農業に不向きな為に主に牧畜をして生活を営んでいた。ヨーロッパ人は家畜を骨の髄まで利用した。食料にするだけでなくバッグや靴や衣服を作るのに家畜を利用した。

ヨーロッパ人より不幸な民族はいなかった。黒人に差別され地上の楽園アフリカを追い出されキリスト教を押し付けられローマ帝国の植民地になる。不幸に不幸が重なったのである。ヨーロッパ人は一番被害者意識、劣等感、嫉妬心の強い民族であった。ヨーロッパ人はこの立場を逆転したかった。自分達が不幸なのが耐えられなかった。そして、航海技術の発達により遂に積年の恨みを晴らす時がやってきた。大航海時代である。ヨーロッパはかつての恨みつらみを晴らすかのように世界中を植民地化していく。大航海時代はヨーロッパ人がかつてされたことを反復脅迫的に繰り返す復讐以外の何者でもなかった。ヨーロッパ人は世界中を植民地化してく過程の中でキリスト教を異教徒に押し付けるのであった。ヨーロッパはこれをヨーロッパの重荷と言って、偉大なるヨーロッパ文明とキリスト教を伝える崇高なる使命と考えていたがただの自分達に都合のよい自己正当化でしかなかった。これはかつてされたことの反復である。ヨーロッパはついに世界制覇を成し遂げるのである。しかし、ヨーロッパ人の恨みつらみはそれでもまだ消えず遂には牙が身内に向き第一次、第二次世界大戦が勃発する。日本も参加し第一次世界対戦では5000万人以上が亡くなったと言われている。それまで無敵を誇った白人種だったが日本が初めて白人種を戦争で打ち破ったことにより白人不敗神話は崩れた。勇気をもらった植民地人たちは立ち上がり独立を勝ち取る為に戦う。植民地化されていた国々は次々と独立を果たす。日本は原爆を2発も落とされ千回以上も爆撃にあい結局ぼろ負けするが白人種以外でもやれば出来るんだぞと見せ付けた日本の果たした役割は非常に大きかった。

アメリカは日本に対して残虐過ぎた。人殺しを楽しんでいた。日本は戦争史上最大の被害を被った。アメリカ人はなぜあそこまで日本に対して非情になれたのか。ヨーロッパ人は4重の恨みをを持つどんずまりの被差別民族だと説明した。アメリカ人の祖先はそんなヨーロッパ人に差別された民族であるのである。黒人種に差別され、黒人種にアフリカの大地を追われ、キリスト教を押し付けられ、ローマ帝国の植民地になった、そんな連中に差別された、5重の恨みを持つ、どんずまり中のどんずまりの民族がアメリカ人の祖先なのである。カトリックの反発から生まれたプロテスタント(文句を言う人)がアメリカ人の宗教であり、アメリカ人こそが人類史上最も被害者意識、劣等感、嫉妬心の強い民族なのである。そうでも考えないとアメリカ人のあの優越感に浸りたがる様や差別感情の強さ、残虐さは説明がつかないというわけである。

さて、集団ストーカーである。集団ストーカーはアメリカ生まれのガスライティングがベースになってるのだからアメリカ生まれの犯罪と言ってもいいであろう。アメリカ生まれじゃなくてもガスライティングアメリカ生まれだし、電磁波兵器の多くを米軍が発明してるので、アメリカの存在は無視出来ないであろう。集団ストーカーの特異性、不気味さ、そして味わった人間にしかわからない底無しの絶望感、それを産み出せるのは劣等感と被害者意識が強いものだけである。幸せに暮らしている者には絶対に思い付かないことである。集団ストーカーには白人種の恨みつらみがこもっているわけである。1神教同様、その系譜が集団ストーカーとしか思えない。集団ストーカーは実はみんな知っている犯罪だとクドイくらい説明したが、何か集団ストーカーをしても一般人が負い目を持たずに生きていける理由があり、普通の人達はきがねなく普通に生きていける理由があるのである。集団ストーカーの被害にあうと被害者ではない普通の人達が羨ましくてしょうがなくされるがそれも、集団ストーカーは全ての人間が知っており、知っていればこそ、普通の人達は幸福に生きており、集団ストーカー被害者は地獄のような人生を生きている為に白人種は優越感に浸れるのである。ガスライティングの特異性を考えると白人種はそうとうの恨みつらみをもってるとしか思えない。我々被害者は何度も強制的に引っ越しを繰り返すことを余儀なくされるがこれはかつてアフリカの大地を追い出された恨みをはらしているのではないか。対人関係破壊工作もあるがその被害にあうと被害者は疎外感を抱くが、これもかつてアフリカの大地で差別されてた時に抱いた疎外感を集団ストーカーを利用して晴らしているのではないか。友達も恋人も作れないがこれも、キリスト教の神父だか牧師になると結婚が許されず、恋愛も出来ないのであり、恋愛感情は恐らく本能的なものだからキリスト教の神父か牧師だって本当は恋愛をして自分の家族を持ちたかったであろう。それが叶わなかった、その時の恨みつらみを集団ストーカーが晴らしているというわけである。

人間は自分だけが不幸なのが許せないわけである。いつかこの不幸を晴らして幸福になりたいと思うわけである。大航海時代はその為に起こったとしか思えないし、集団ストーカーもその延長線上にあるとしか思えない。松本人志が「誰かの犠牲が必要なこともあるんや」と語っていたが、別の面から見れば確かに「誰かの犠牲が必要」なのである。集団ストーカーは供儀であり、誰かの犠牲が必要であり、普通の人達が毎日陰惨な虐めにあっているのに、大して気にせずに生きていける理由があるわけであるに違いない。供儀とはそういう意味でもありある種の致し方なさがあるのかも知れない。私は普通の人達が負い目を持たずに生きていける、その理由をいつも探しているわけであるがいつまで経ってもその理由が見つからない。

少なくとも集団ストーカーの謎はわからなくても我々被害者は集団ストーカーの被害者でありガスライティングの被害者なわけである。ガスライティングを生み出せるのにはそれなりの根拠があると説明したが、ガスライティングを生み出す素地がアメリカにはあるのであり、アメリカがいかに狂った国家か証明する、これはその証左であろう。集団ストーカーの謎は未だにわからないが、ガスライティングがベースになっているのだからアメリカ人は自分達が恥ずかしいと思わないだろうか。これが仮に日本人が発明した犯罪であるならば、集団ストーカーは日本人には恥ずかし過ぎて耐えられないであろう。あの国家はガスライティングという至極特異な犯罪を思い付く特異な国家であると思われることには耐えられないであろう。こういうことを思いつきかつ実行に移し、それを恥と感じないのは被害者意識が強いものだけである。従って集団ストーカーは、それを思いつきかつ実行に移すことに反対しなかったのはアメリカ人が実はいかに被害者意識が強い民族か証明することになるであろう。別にガスライティングを参考にしなくてもいくらでも被害者を追い詰める方法はあるはずである。それなのにガスライティングを参考にした。だから集団ストーカーを思い付いた人間もアメリカと似たような精神構造をもっているのかもしれない?

ついでながら言っとくと電磁波兵器は神の能力の代替えである。ヨーロッパ人は神に散々虐められてきた恨みがあり神の能力、全能性を我が手にしたかった。近代科学の猛烈な発展により遂に神の能力とも言うべき電磁波兵器を手に入れる。音声送信兵器は神の声兵器と呼ばれている。電磁波兵器を使えばラップ音も出せるし、対象の感情も操作出来、更に病気にすることだって出来る。電磁波兵器はまさに神の代替え兵器である。(思考盗聴器もあるかもしれない)

西洋的自我も神の変容である。日本人はヨーロッパ人が何やら独立自尊の強い自我を持ってるように見えた為、ヨーロッパ人に負けない自我を築こうと必死になったがヨーロッパ人の場合はそのような自我を持つ必然性があり後ろ楯として神がいたのである。日本には唯一絶対の神はいないから天皇を神格化、絶対化し強い自我を築こうとしたが元々日本人には馴染みのあるものではないので無理のあることであった。日本人は西洋人の自我を西洋近代自我と名付けたがヨーロッパ人はそういう言い方はせずに日本人が勝手にそう言ってるだけである。西洋近代自我の幻想は150年経った今も死んでおらず日本人は未だに四苦八苦している。谷崎潤一郎太宰治夏目漱石も、彼らの抱えていた問題は未だに解決されてない、現在進行形の問題である。(谷崎の陰影礼賛は非常に面白いし西洋に対して抱いているその葛藤は現代でも充分に日本人に通用する書物である。非常にお勧め)対人恐怖症も、無理に強い自我を築こうとした結果出てきたのであり、今では外に出ることを極端に恐れる引きこもりを大量に産み出してる。

思想、哲学もニーチェが言うように殆どはキリスト教の影響、あるいはその反動から生まれたものであり、サルトルなんか典型的だが、ヨーロッパの思想、哲学が東洋のそれと比べるとえらく難解なのもヨーロッパ人には世界が難解なものに見えているだけのことに過ぎずヨーロッパ人の世界解釈に客観性があるわけではない。実存主義やら構造主義やら何やらよく判らぬ主義、主張が出てきたがこれもヨーロッパの場合はこのような、思想、哲学が生まれる必然性があったのであって別に、何の思想、哲学も持ってなかった、つまり日本独自の自前の思想、哲学を持ってなかった日本人が遅れているわけではない。ヘーゲルの超難解で意味不明な哲学もキリスト教の影響下から出てきた哲学であろう。弁証法つまり止揚(アウヘーベン)を繰り返し最後は神の元に至るというのは、キリスト教の影響下から出てきた哲学であるとしか思えない。ヘーゲルに影響を受けたマルクスキリスト教とは無関係ではないだろう。貧乏人が革命をお越し労働者階級が政権を奪取し世界を転覆する物語はキリストの近代バージョンとしか思えない。ヨーロッパ人は小難しい哲学を振りかざして社会を変革しようと試みるがなんて可愛そうな人達だと思う。世の中が不幸だから小難しいことを考えて社会変革を試みるのである。日本人とは全く関係ない。マルクスは近代に甦ったキリストみたいである。共産主義は1神教の変容とよく言われているがとにかくキリスト教はヨーロッパ人にとって骨がらみのものでヨーロッパ人を理解する為にはキリスト教は無視出来ない。あれだけ賢く、日本人に人気のあるパスカルも神を持たない人間の悲惨を説きキリスト教の帰依を勧めていた。あれだけ賢いのにキリスト教のおかしさに気付かないのである。信仰がその盲点になっているのでキリスト教のおかしさに気付かないのである。信仰の力恐るべしである。近代化以降の日本人は西洋崇拝に取り付かれてヨーロッパを絶対視しているが別に日本人が遅れているわけではなく、日本人はヨーロッパ人をそこまで崇拝する必要はない。ヨーロッパ人を買いかぶり過ぎである。別にヨーロッパが革命思想を持っており日本人が持っていないからと言って日本人が遅れているわけではない。別にヨーロッパ人に対してそこまで、劣等感にかられる必要もなかったのである。ヨーロッパにはヨーロッパの必然性があるのである。ヨーロッパ人は不幸なのである。亀井勝一郎に顕著だが何故日本人がヨーロッパの真似をして社会革命をお越さなければならないのか意味がわからない。日本は日本の仕方で社会変革を試みればいいのである。ミシェル・フーコの難解な書物がフランスでベストセラーになったので日本人はフランス人の知的水準の高さに驚愕したが、当然のようにフランス人が賢いわけではない。ジャック・ラカンのように小難しい理論を振りかざして「私は素人とテニスをするつもりはない」とほざく精神科医もいるが何ともいけすかない奴である。ヨーロッパの哲学が超難解で知的レベルが高く見えるのも、理性とは神の変容であり、そこから知的レベルが高く見える超難解で意味不明な哲学が生まれたとしか思えない。世界に客観性がないとヨーロッパ人が気付いたのは近年のことであり、それはアインシュタインやハイゼンベルグ等の科学者の誕生を待たなければならなかった。東洋ではヨーロッパより先んじて遥か2500年前に世界には客観性がないと、とっくに気付いておりヨーロッパより遥かに進んでいた。私は日本が近代化していく過程で廃仏毀釈をしたことにより仏教を失ったことが、そして、西洋的自我を持とうとしたことが日本人に精神的不安定をもたらしたと思っている。というのも日本の文化の中心には何もなくそんな民族には一切皆空を説き思想のその中心軸に何も持たない仏教は日本人と波長があうのである。仏教を信仰していた頃の日本人は幸福であったであろう。近年日本も自然破壊をしたり子殺しが頻繁に発生してるがこれらのことと仏教を失ったこととは無関係ではないと思ってる。

私にはヨーロッパ人と神の関係性からヨーロッパ人は狂い、そして世界中を植民地化しキリスト教を植え付けたことと、集団ストーカーが何か関係があるとしかおもえず、集団ストーカー解釈がたとえ間違っていたとしてもガスライティング解釈は当たっていると言ってもいいであろう。ある心理学者も言っていたが、私にはアメリカ人が人類史上最も被害者意識と劣等感が強く人類を恨んでるとしか思えないのである。終わり。