自民党支持者は何を考えているのだろうか。不正選挙をし、都合の悪いことは隠蔽、改竄を繰り返し、犯罪勢力と化している自民党。金持ち優遇で貧乏人は眼中になく、日本、欧米の金融資本家に媚をうってきた自民党。この政党が与党であり続ける限りにおいては日本はますます不幸になり続けるだろう。一体何を評価してるのか考えてみると、弱者切り捨てを評価してるのだ。一般の豊かに暮らしてる人達は自民党と同じく弱者が眼中になく彼等に死んでもらいたいのだ。邪魔に感じるのだろう。そもそも野党が頼りないのが原因だが、多くの国民が政治に不満をもっても受け皿がなく、諦めムードで投票率が低いのだ。従って自民党はやりたい放題で全くブレーキがかからない。自民党はなぜ不正選挙、隠蔽、改竄を繰り返してまで与党であり続けたいのだろうか。そしてそんな自民党を支持する馬鹿がいなくならないのだろうか。１つは諦念だ。民主党が与党だった時にあまりにも体たらくだったために野党に期待できなくなり誰も政治に興味を持たなくなり、自民党でいいかと思うようになったのだ。自民党は法人税を下げて消費税を上げる愚策を施行した。貧乏人は苦しみ金持ちはうはうは状態になったのだ。金持ちから金をたくさんぶんどり富を公平に分配しろ。今の自民党は完全に金持ちの為の政党と化している。はっきし言って弱いもの苛めをしてるとしか思えない。従って理由はやはり、どう考えてもアメリカにあるだろう。アメリカの言いなり政権であり、常にアメリカの言うことを聞き続けてきた自民党。田中角栄が総理の時にアメリカから離れようとしたら失脚させられ、アメリカ離れを起こす政治家は失脚させられるのだ。これでは絶望する他にない。お子ちゃまファシズム政党自民党は本当はアメリカに反旗を翻したいのだがアメリカが怖すぎて出来ないのだ。自民党は度々、アメリカの貧困層、黒人を見下げるような発言をしてきたが、強くて敵わない人間を攻撃出来ないから、アメリカの弱者を攻撃するのだ。従って日本の弱者苛めも同じ動機である。自民党が不正選挙、隠蔽、改竄を繰り返すのもただの駄々っ子であるからである。本音は誰もがアメリカからの独立にある。右翼は自民党支持だし国民の四割が自民党支持だが、自民党の弱者叩きを支持してる連中であり、全く期待できない。悪どい政治家を裁くテレビドラマが人気なのに何故か自民党を支持してるのだから訳がわからないが、恐らく反自民党支持者が観ているのだろう。それとドラマのストーリーがただ面白いだけなのだろう。
ベーシックインカムが導入されたらどうなるか。年金や生活保護が廃止され、老人や病人はアウトだろう。彼等はどうやって生きていけばいいのか。最低限のセーフティネットが崩壊するのだ。こんなとんでもないことを思い付くのだから終わってると言える。まさに金持ちの金持ちによる金持ちの為の政党である。自民党を支持してない6割の国民は野党に投票すべきだ。野党も共闘して打倒自民党を掲げるべきだ。このままでは日本は崩壊するだろう。まさにお先真っ暗である。養老孟司が私は日本人にも日本にも心配してません、と語るが私は心配である。結局のところ、馬鹿で、薄情で、冷酷な連中が自民党支持であり、残りの国民は諦めているのだからこの国は終わっていると言える。やはり、民主党が駄目だったのが痛すぎた。これは決定的であった。今では野党の座に甘んじて自分達の保身を図るだけの政党と化してる民主党。これでは自民党はやりたい放題であろう。志が低くものの見事に国民を裏切ってると言える。これでは政権転覆は起こりそうにない。民主党の罪は大きいと言えるだろう。この先日本はどうなるだろうか。
