前の記事でヨガをやると空腹になると書いたが、ヨガはある程度の効果は期待出来るが、腹が減ってしょうがないので中国の気功術に変えてみた。いはば呼吸法だが、ヨガに比べると独特のポージングはないが様々な型があり、身体を動かすと同時に呼吸法を行うのだ。ヨガとやってることは同じだが呼吸法に若干違いがある。ヨガは基本的に鼻呼吸で鼻から吸い鼻から吐くが中国の呼吸法は鼻から吸い口から吐く。それで呼吸法を中国式に変えてみたら腹は減らなくなったがまた、歩けなくなってしまった。なので脚の血行を良くするヨガだけは継続している。腹も減ることはない。しかし、以前よりもまして、歩けない。今の私は腹下しなのでいつ催すか分からないので外出できず、しかし、外を歩かないと身体が気怠くてしょうがないので部屋の中を歩いている。8畳一間のアパートでトイレと風呂は別々ではなく、部屋の中にあるので実質6畳程度の広さだ。それで、部屋の中にはテーブルとベッドが置いてあるので歩けるスペースはなかり少ない。しかし、歩かないよりマシだ。それで歩いて腹に刺激を与えて、催してきて全部出しきったら外に散歩に出かけるが、歩けない。本当に歩けないのである。前々回脚の血行を良くするヨガをしたら歩けるようになったと書いたが、やっても歩けない。ヨガと中国の気功術の併用があかんのか。とにかく、ひよこみたいによちよち歩きで、今まで10分で行けてたスーパーまで30分かけて行っている。しかも厄介なのは身体が左右にユラユラ揺れて倒れそうになることはである。部屋の中では何回も倒れた。私はヤバい病気に罹ってしまったのではないか。ネットで調べたら一番近いのはパーキンソン病だったが、一部当てはまらない症状がある。どの症状も部分的にしか合致せず完全に合致する症状はないが、一番近いと思ったのはパーキンソン病である。
歩けないのは本当に辛く疲れるし、外を歩いて普通に歩けてる人達をみると羨ましくてしょうがない。かつては俺もあーやって普通に歩けてたんだなと思う。身体的病は何よりも辛く精神も摩耗し、肉体と精神の戦いだ。精神的病よりも肉体的病の方が辛いだろう。精神もやられるのだから。
神様。俺を虐めるのはもういい加減勘弁してもらえませんかね？あとどれだけ苦労すれば報われるのですかね？ひょっとして俺に苦痛を与えて人生に一番大切なことを教えようとしてるのですかね？それならもういいですよ。俺はもう一生分の苦痛は味わいました。もうほっといて下さい。
